妖怪の総大将・ぬらりひょんの血を継ぐ奴良リクオは、一見普通の男の子。妖怪の総本山・奴良組の若頭として、祖父のような立派な首領になることに憧れを抱くのだが…!? 痛快妖怪任侠活劇、ここに開演――!!
主役、第1話では8歳児です。最後は12歳。中学1年生で物語は進むのですが、ちょっとタイムラグがありすぎでは? とも思える。可愛かったですけどね、8歳児。変化した8歳児はえらく美人さんでしたけどね。――結論。可愛いのでよし
まずカバー裏。
ええ、ジャンプコミックス、最近は表紙裏にオマケを描く作者さん増えているのか、あるのです描き下ろしが。
表。朝の通学時、「いってきまぁーす」と走ってくリクオの後ろから、「いってらっしゃーい」と雪女お見送り…ではなく、人間変化済みのつららがついて行く。リクオ、まったく気づいてません。ダメダメです(笑)。
裏返して。気配に気づいて振り向くリクオ。でも電柱陰に隠れたつららに気づけない。しかも別の妖怪と勘違い。人間時のリクオはニブニブです(笑)。これが中学に入って肝試しに行くまで続いていたかと思うと…

大笑いですv
さて、本編感想
●第1話
・悪戯好きな8歳児、小妖怪とつるんで雪女を木に逆さ吊り。&ガタイの良い側近妖怪青田坊・黒田坊二人も落とし穴へ。
・「アハハ」って無邪気すぎです。しかも何度も同じことやってますか。引っ掛かる方も学習しようよ。
・じいちゃんの昔話に目を輝かせる8歳児。
・調子に乗って妖術を披露するじいさま。だが無銭飲食はいけませんよ、ぬらりひょん。
・体育の時間、何メートル走か知らないが、6秒9って、速すぎだよ。妖怪の血ですか? いいな妖怪。
・次の授業は自由研究発表。妖怪否定派の清継君。なのに発表内容は妖怪を封じた陰陽師話。そして妖怪に囲まれて育ったリクオは妖怪=いい奴と言っちゃってぷちイジメ対象に。
・「ぬらりひょん」は小悪党。妖怪は悪い奴と言われてショックなリクオ。落ち込んでいるところに親分衆の寄合に呼ばれ、三代目に指名されるも、友達に嫌われるのが嫌で拒否。じいちゃん子だっただけに反動も大きい大きい。
・バス通学の小学校。30分に3本のバスに、クラスメイトの嫌みと自己嫌悪で乗れなかったリクオ。歩いて帰るって、そりゃ無茶でしょ。カラス天狗がお迎えにきてくれて無事帰宅。
・でもバスがトンネル崩壊で生き埋めに。
・なんと三代目の座を狙った妖怪による若様暗殺計画!
・そうとは知らないリクオ。友達(主に幼なじみのカナちゃん)助けたさに飛び出す。が、組の相談役が大反対。曰く、「人助けなど言語道断、まして人の気まぐれで百鬼を率いらせてたまるか!」でキレるリクオ。
・「だったら…人間なんてやめてやる!」まさに売り言葉に買い言葉。そして言葉通り妖怪へ。
・髪が伸び、目つき鋭く語調も変わる8歳児。
・大騒ぎだったのに、じいちゃんは一人こたつでお茶啜ってます。誰も気づいた様子なし。
・そのまま出発したはずの若様、何故か着物姿です。わざわざ着替えたのか?
・この人の描く大ゴマ(一枚絵)は好きです。なんか迫力。妖怪版リクオ初登場。ムチャ美人さん。おかしい、星月にショタっ気はなかったはず。>可愛い物は好きだが。
・二次崩落の危険顧みず救助活動する妖怪たち。人間呆然。「なに、あれ…」状態。
・トンネル内、怪我人はいる物の、意外に無事だった子供たち。
・謀反妖怪・ガゴゼの命令「若もろとも皆殺しじゃ」で阿鼻叫喚。そこへなだれ込む若様配下の妖怪たち。
・月を背にガゴゼを見下す若様。あなたホントに8歳ですか?
・変化したリクオを当然見たことないガゴゼ。びっくり。でも殺せと配下に命令。>なんか時代劇っぽい。正体知っても殺せ! だから東山の金さんだね。
・めちゃくちゃ強い本家の妖怪に、あっさり倒されていくガゴゼの配下。こうなったらと若の友達人質に…って、ホントに小物ですね。ばっさり若に切り捨てられちゃいます。が、若も倒れる。
・無傷。たんに寝てるだけ。しかも人間に戻ってる。妖怪の血は四分の一だから、変化してられるのも一日の四分の一説発生。24時間の四分の一は6時間だから、割と長く思えるのだが…そんなに救助に時間かかってたのか?
・中学生になったリクオ。眼鏡をかけて、「立派な人間」街道ばく進中(笑)。
●幕間その1
リクオの銘々由来。…うすうす気づいてましたが、やっぱりそうなのか。
ぬらりひょんのクォーターで奴良リクオ
ダジャレだった。
●幕間その2
青田坊・黒田坊の落ちた穴。
8歳児に掘れる訳のないふか〜い穴。
掘ったのは前日。青田坊作。>リクオに頼まれて掘ったこと、忘れるなよぉ〜。
●第2話
・隔離されて使われなくなった旧校舎。そこに妖怪が出るという。
・妖怪否定派だった清継君。妖怪に襲われたあの日の地獄から救ってくれた、闇世界の住人、若き支配者(注・リクオです)にほれた宣言かましちゃう清継君。一気に肯定派へ。
・「よけいバレるわけにはいかない」>そうだね、リクオ。
・つか、カナちゃんの反応も清継君に近い物が。>カナちゃんにはバレても良いかもね。
・あの人に会いたいが為、噂の旧校舎潜入計画をたてる清継君。
・「お話変でもカッコイイからゆるすー」といってた取り巻きさんたちも、さすがにそれはご一緒したくないもよう。
・結局旧校舎探検に巻き込まれる一部取り巻き&リクオ。
・新キャラ登場。及川氷麗&倉田。
・潜入。「いた、ふつうにいた」
・一行の先頭に立ち、普通に巣くってる妖怪を踏みつけ、殴り飛ばし、駆除していくリクオ。
・がんばった甲斐あって皆は気づいてないが、多すぎてかばいきれない。ついに襲撃されるも、雪女&青田坊が撃退。
・つか、氷麗=雪女。倉田=青田坊。そして4年前から「護衛」でず〜と一緒に学校行ってたって(笑)。なんで気づけないのか、リクオ。二人はぬらりひょんじゃないぞぉ。
●幕間その3
アルバム写真、よく見たら全部写ってるし!>心霊写真かいっ!
●第3話
・真面目に学校行く孫にご不満のじいさま。「悪の限りをつくさんかーい!」「断る」>即答ですよ。凄んでますよ。孫。
・ころっとにこやかに帰宅の挨拶をする孫。お出迎えの小妖怪たち。高級菓子に群がりながら(笑)。
・じいさまがどっかから盗んできたのかと思いきや、貸元の妖怪・鴆の手土産。
・妖怪の幼なじみでもある鴆。でも会うのは5年ぶり。つまり悪戯っ子だったリクオしか知らない鴆。
・噂で聞いていた若頭のふぬけっぷりに怒髪天を衝く鴆。猛毒の羽を撒き散らしって、毒羽根若頭に放っちゃまずいでしょ。
・奴良組は多くの弱い妖を守るのも役目。と猛毒を持つ鴆の虚弱を例に、カラス天狗に諭されるリクオ。
・妖銘酒をお土産に謝りに行くリクオ。でも人間だから継げない。と言い張るリクオ。>頑固者。
・弱り切って吐血を繰り返す鴆に下克上をしかける蛇。
・リクオの介入に、ぬらりひょんの孫も殺してハクづけを狙う蛇。
・裏切り行為にキレるリクオ。4年ぶりの変化で蛇を一刀両断。
・目の前で変化したのに、「あんた誰だよ」ってあんたの目は節穴か鴆。
・「今のおまえなら三代目を継げるんじゃないか」って、たいがい失礼だな、鴆。
・失礼発言無視して酒を飲むかと聞く若様。
・盃交わしたいと言う鴆に、義兄弟の盃交わす若様。
・「弱いから守ってやる」>スパッとはっきり言っちゃう若様。
・帰り道、盃を乾しながら三代目継ぐ気まんまんな若様。>つか未成年でしょあなた。
●幕間その4
交わす盃にうっかり羽を浮かべてしまう鴆。
「鴆なる妖は、その羽を酒に浸せば五臓六腑が爛れて死に至る猛毒の鳥妖怪」
若様毒殺未遂!?
●第4話
・夜の枝垂れ桜の下で妖怪版の自分と出会うリクオ。と言っても夢ですが。二重人格を表しているのか何なのか。
・4年ぶりの変化に狂喜したカラス天狗が手配し、朝っぱらから尾頭付き舟盛りで宴会朝食。
・「覚えてない」発言。やっぱり二重人格?
・
なぜか寝不足で、
どうしてか脚がふらつく主人公、12歳。お酒のせいだね、間違いなく。
・学校にてカナちゃんに会い、和むリクオ。人間的生活のシンボルは幼なじみですか。でも本家の妖怪たちも幼なじみだよ。
・清継君登場。相変わらずこゆいです。
・京都からの転入生は妖怪話に乗ってきて、清継君とある意味意気投合。清十字怪奇探偵団結成。もちろん巻き込まれるリクオ&カナ。
・超成金趣味な清継家にて初集会。清継君が手に入れたのは呪いの日本人形。刃物片手に鬼の形相で襲いかかる人形に、転校生、花開院ゆらが立ち向かう!>陰陽師かい!
●第5話
・陰陽師の登場に清継君大興奮。リクオ、陰陽師を知らず。一方つらら、恐慌状態。
・びしっと決めたゆらですが、結構間抜け。式紙と割引券を一緒に投げたせいで人形はリベンジ仕掛けてきます(笑)。
・帰り道、顔色の悪いカナ&つらら。はっきり見てしまった妖怪におびえるカナちゃん。ならなんで清十字に来たのだか…あぁ、妖怪リクオに会いたいからか。
・つららは次の集会場所が奴良家になった事がショックらしい。あの陰陽師がそんなに怖いのか。
・駅前で暴走族に遭遇…って青田坊!なんだかんだあって族の総長にって、何があったー!?
・帰宅すると、まだ宴会していた妖怪たち。中学生に酒を勧めるカラス…おいおい。
・乱痴気騒ぎの裏では、再びリクオ暗殺の動きが!>巨大組織の跡取りとはいえ、よく命を狙われる主人公だ。
●幕間その6
宴会の翌朝。意外と酒に弱かった首無し。納豆小僧に無理矢理呑まされた1本で二日酔い(笑)。最弱の称号を得ました。
一方、割と呑める納豆小僧。小僧なのにオッサンっぽい。
そして食い専門な黒田坊。
一番の酒豪は毛倡妓!青田坊も酒豪らしいが、今回不参加だったから、どっちが一番か是非競ってもらいたい。